仕事をしているけれど、もう少し収入を増やして生活を楽にしたい。
そんな思いから副業に手を出そうか考えている人もいるかもしれません。
働き方の多様性が認められつつある昨今、様々な形で副業ないし
ダブルワークといった仕事の仕方で稼ぎを増やしている人が存在するのも事実です。
今回はネイリストとしての技術を副業に活かす方法や、その際の注意点について詳しくご紹介します。

副業としてのネイリストの働き方は、大きく3つに分かれるといえます。
1つ目はネイルサロンなどで実際にお客の前に立ち、ネイリストとして施術するというものです。
当然本業優先なので、ネイリストとして働く時間は短くなりますが、
それ以外はネイルサロンをはじめとした美容系の施設で働くネイリストとさほど変わりません。
しかし、本業をしている分だけネイルに触る機会も減りますから、
他のネイリストよりも熱心に勉強を進めていかないと流行に乗り遅れてしまう恐れがあることを覚えておきましょう。

お店で働くのではなく、出張ネイリストとしてお客のもとを訪ねるというのも副業ネイリストとして働く方法の一つです。
こちらは自分に固定お客がある程度いるときにしか出来ませんが、
一度リピーターができてしまえばお客が離れにくいというメリットもあります。
お客の住居を訪ねることもあれば、福祉施設などの大所帯にお邪魔して、
ネイルアートやネイルケアを施すといった形式の出張ネイリストも見受けられます。

ただし、ネイリストとしての経験が浅いまま出張ネイリストとして開業してもお客を取ることは難しいといえます。
そのため、まずはネイルサロンなどで働いてネイリストとしての知識や技術、
そして評判を高めてから、他業種に転職するなどのケースで、出張ネイリストを副業にすると良いでしょう。

3つ目の働き方は、ネイルチップを売るという副業の形です。
こちらはインターネットのオークションサイトなどに自分のネイルアートで用いるネイルチップを提示し、
お客にサイトを通じてお客に購入してもらうことになります。
これまでご紹介してきた働き方よりも一般的な副業のイメージに近いかもしれません。

しかし需要が無ければ売れませんので、ネイルチップを作ったけれど収入にならないということもあり得ます。
あくまで稼げたらラッキーといった気持ちで臨んだ方が、ストレスなくネイルチップを作成出来ることでしょう。
ネイリストを副業にする際には、本業で勤めている会社の許可が必要かどうかを事前に確かめましょう。
お店に立つ場合や出張ネイリストのケースでは、皆さんの名前がネイリストとして世間に知られることになりますから、
本業の会社にとってそれが不利益になる、もしくは副業を優先するあまり本業が疎かになってしまうと、
会社をクビになる可能性も出てくるのでご注意ください。
確定申告漏れがあると税務署ともめることになりかねませんので、収入をきちんと計算して、税金の申告をするのも忘れないようにしましょう。