ネイリストになりたいと考えている皆さんの中には、今までネイルというものを漠然と楽しんでいただけという人も多いかもしれません。
しかし、職業としてネイルアートを扱うのであれば、単なる趣味以上の技術や知識が求められるのは当然のことなのです。
そこで今回は、ネイリストになるうえで知っておきたい、シーン別のネイルについて詳しく見ていきましょう。
ネイリストが働く場所にやってくる方の多くは女性です。
最近では男性用のネイルサロンなども見受けられますが、やはり主な客層は女性であると認識しておいて良いでしょう。
そんな女性たちがより自分を女性らしく見せたいと思ってネイルを飾る際には、ラブリーなイメージのカラーをあてがうのがおすすめです。

具体的にはレッドやピンクといった色合いを中心にパープルなどの周辺色を組み合わせるといたものです。
デザインにおいても単純にマニキュアを被せるだけでなく、ハートやドット柄などを描いてみると、可愛らしさを演出することが出来ます。
アクセントとしてホワイトのカラーを混ぜるというのもラブリーな印象を際立たせることになるので覚えておきましょう。

また、仕事などで目立ったネイルをしてはいけないといった制約がない限り、女性の多くは指ごとにネイルのカラーを変えるのが好きな傾向にあります。
全ての指で色が違うというバリエーションはもちろんですが、
中指と親指、小指は同じ色で、薬指と人差し指が違う色にするといったツートン系のネイルデザインもおすすめです。
仕事をしている女性でも、ネイルアートを楽しみたいという人は少なくありません。

しかし、あまりに目立ちすぎるネイルアートは職業柄控えたいという思いを抱えている人もいます。
ネイリストとしてはそんな女性の要望に応えられるようなデザインを知っておく必要があるのです。
オフィスでも咎められないデザインの特徴は、なるべく素の爪から離れていないカラーとツヤ感です。
ピンクベージュなどの肌に近い色合いであれば、手仕事をする女性でも見とがめられる可能性が低いといえます。

さらには、ワックスなどで爪にツヤを出してあげることで健康的な魅力をネイルに付加することもシンプルな色味のネイルでは重要といえます。
ビーズやストーンも、小さいものであればゴテゴテとした印象にならず、オフィスカジュアルな服装にもよく合います。
仕事中の服装などを聞き出しておくと、ネイルアートのデザインを考える参考になるのです。
ご紹介したようなネイルに関する知識を武器に、ネイリストになるための第一歩を歩んでいきましょう。